ビッキー・ホリディの唄

今日も内容が薄くなりそうです。最近は見境なくいろんな音楽を聴いています。一年前なら絶対聞いてなかったような宇多田ヒカルやミスチル、スガシカオなどJPOPをはじめ、古いという理由だけで聞いていなかったビートルズも最近よく聞くし、ブラーファンなので食わず嫌いだったオアシスなども聞くようになりました。まあそれもこれもMP3とWINMXというモンのおかげでもあるんですが。私はあまり歌詞に注目して聞くタイプではなく、むしろそれ以外の部分(メロディ、ハーモニー、リズムいわゆる音楽三大要素やアレンジ)を中心に音楽を聞くタイプです。すばらしい歌詞は自然と頭に入ってくるし、歌詞がいいから、とかいう理由で聞くことはまずないのですが、音楽は曲50歌詞50で100%だとも良く言われることではあります。そう考えますと歌詞の内容がわからない洋楽にえらく感動するということは、曲100歌詞0で聴いてるということなんで、あー音楽って謎だなーとも思います。今でこそあまり言われなくなりましたが、洋楽>邦楽の洋楽至上主義という考え方もちょっと納得してしまいます。歌詞の分からない洋楽に邦楽と同じかそれ以上の感動をおぼえるという点で。まあ幸い洋楽にもクソつまらない音楽も沢山あるので日本人も安心。でまあ趣味の範囲ではあるのですが、私自身も音楽を演ったり作ったりして、かれこれ9年ほどなんですが、大学が終わって忙しくなってもこういうことは続けていきたいなーなどと思ったりします。つくづくインドアだぜー。しかし問題は来年から入る寮の部屋は壁が薄いということです。こまったぞ。