ヨガファイアァァァ

Winny」というファイル共有ソフトがあるんですよ。「WINMX」に取って代わるといわれてる、ちょっと違法なにおいのするソフトですがね。で、MXと比べて匿名性が高いらしく、MXが1対多で、送信者と受信者が特定できるのに対し、Winnyは、送信者と受信者の間でデータをたらいまわしにして、誰が送信者で誰が受信者なのか、そんで気づかない間にデータの受け渡しに加担してたり、と非常に興味深い仕組みで成り立っているわけです。理系人間として思わずゾクゾクときた画像がコチラ。開発中の画像らしいんですけど、こういうのカッコイーと思ってしまうのはやはり私が理系だからでしょう。で、そんなことはどうでもいいのですが、楽しいのは「Winny」というネーミングの由来。それは、「WINMX」の次を担うソフト、「MX」の次、ということで、アルファベット順に「M」の次は「N」、「X」の次は「Y」、ということで「WINMX→WINNY」になったわけですねー。あら楽しい。同じように、コンピュータ総合学園HAL(IBMより一歩先へ)があります。いやぁ楽しい。楽しい。・・・・。