辺境・近境 写真編 ?讃岐うどん一人旅・村上春樹のサインもあるでよ?

夏休みの大阪-香川一人旅での写真など。





ここが香川で一発目に行ったうどん屋「一懸屋」。春樹いわく、初心者むけのうどん屋。しかし・・・





うどんを注文するとまず渡されるのが、この大根とおろし金。こしこしおろした。





次に行ったのが「山下うどん」。春樹が行ったときはおっちゃんが店番していたようだが、僕がいったときは、80のおばあちゃん一人だった。





やっぱり、春樹はかつてこの店に来ていた!春樹のサイン色紙。うーん、こんなひょろひょろの字で、よくもあんな小説が書けるもんだと関心。





山下うどんで飼っていると思われる猫。玄関先にいたのでしばしの戯れ。かわいいぜ。。。





高松市内のホテルに一泊し、名もないうどん屋をはさんで、翌日一発目に行ったのが、こちらの「がもううどん」。田んぼのど真ん中にある店で、えらい入りにくかったけど客多い。春樹の行ったとおり、ロケーションとしては最高。小川も流れてます。やっぱり。





「中村うどん」。一番うまかったと思う。中村兄弟はやはり寡黙そうな人たちだった・・。しかし、見よ、この店のたたずまいを。ただの民家やがな。後ろに見える山は、飯野山。別名、讃岐富士ともいうらしい。香川にはこの手の形の山が多かった。まんが日本昔話に出てくるような山。





こちらが「中村うどん」の「かまたま」。釜揚げ+タマゴですね。タマゴがまた半熟でいい感じなんですよ。ずるずる。





宮下製麺所をはさんで、最後のうどん屋となった「宮武」。友達のカジ君もおすすめの店。あの女5人組と家族旅行風家族は元気にやってるだろうか。





帰り道、瀬戸大橋を眺める。ここでISOBEから電話。まさかS女史が会社やめるとはね。びっくりしましたよ。





約36時間、お世話になったvits。かわいいカタチしてるくせになかなかがんばってくれました。燃費がすごいよさげ。結局ガソリンは満タン1回分だった。エコなやつだぜ。岡山の吉備(きび)のPAにて。そう、きびだんごの吉備です。初めて知った。せっかくなので、きびだんごをお土産に買って買える。



そんなわけで、グッバイ讃岐。