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パッチギ+井筒和幸監督を見に行く

映画

昨日は有楽町のシネカノンという映画館へ「パッチギ」を見に行って参りました。パッチギは公開から丁度一年ほど経つようですが、昨年に数々の賞を受賞し、今回は凱旋上映とのことです。見たいなとは思いつつもタイミングを逃してしまい、今度こそはと映画館へ足を運びました。

本編前に15分ほど色んな映画の予告がありましたが、韓国映画の多いこと・・・。

気を取り直して本編突入。パッチギは、京都を舞台に、朝鮮学校の生徒と地元高校の生徒の抗争、友情、音楽、在日、戦争、平和とはなんぞや、てなことを描いた作品。パッチギとは朝鮮語?で「頭突き」。たびたび発生するケンカのシーンでは、パッチギの応酬。「これがパッチギや!」

前半はケンカ+おバカ映画で気楽に楽しめますが、中盤あたりから深刻な展開に。前半はバカだなぁ、と思ってみていたケンカのシーンですが、途中から「おいおい・・やり過ぎ・・」という感じに。そして、否応無しに発生する日本と朝鮮の問題。終盤ではそれぞれの人物が、それぞれの問題を抱えつつ、主人公が「イムジン河」を歌うシーンではぐっと来るものがあります。それにしても、いい歌だ。

個人的に、昭和やら60年代日本を舞台にした映画が割りに好きなので、パッチギもすごくいい感じでした。暴力やヘコむ場面も多々ある映画ですが、作品の軸はあくまで「平和とは、戦争とは何ぞや」かな。全体的には爽やか+コメディといった感じです。まだ見ていない方は是非(DVDも出てるんかな)。

さて、本編終了後にはなんと井筒監督と、本編にも空手部主将として大いに活躍していたケンドーコバヤシ、そしてもう一人(名前失念)が登場。

初・井筒和幸監督です。テレビのままやぁ〜。

撮影時の様子など色んな話がありましたが、映画に対する熱い情熱がビシビシと。ケンドーコバヤシは最近松本人志とよく遊ぶらしく、会うたびに「おやじ〜」という劇中の台詞を言わされるそうですw

つーわけで、いたるところでこのような催しが行われる東京という街は、やっぱりえ〜な〜、と思いました。

改めて自分のミーハーさを認識しました(^^;)・・。