初詣

さっき歩いて町内の神社に初詣にいってきた。今年は親父が神社のお世話役らしいので、ちょっと仕事っぷりを覗きに行ったのだが、神社の本尊?の鍵がかかっている。あれ〜初詣ってお賽銭入れて鐘をがしゃがしゃやるんじゃなかったっけ〜。中で町内の親父連中が集まって酒盛りでもしているのであろう。
ということで神社の周りをうろうろ。そういえば子供のころは、よく神社の床下にもぐったり、でかい木に登ったりして遊んでいたもんだ。小さい賽銭箱があったので50円いれてみる。他に二組ぐらい初詣の客がいたが、どれも見知らぬ顔。昔は神社の周りは田んぼと川しかなかったが、いつのまにか住宅がぼこぼこできてて、町内の住民も激増しているようだ。ということで町内をうろうろ、新築の家々を見てまわる。
ふと見上げると夜空に星が割りによく見える。上を見ながらとぼとぼ歩いて帰宅。さむい。。