2008-06-23 RubyKaigi2008に行ってきた Ruby 先週末はつくばで開催されたRubyKaigi2008に行ってきました。自分向けメモを羅列。 全体 金土日の3日間開催。 自宅から会場までは2時間ほどかかるので、かなり足にきた。 ホテルに泊まれば良かったかな〜。 当然ながらハカーな人々がたくさんいた SIerな人々も割といたみたい。 セッション中にバックにIRCログが流れるのは楽しかった。 Matz Matzのセッションはたのしいな〜。 MatzはOOPSLAというカンファレンスの論文をよく読んでいるらしい。読んでみよう。 楽天で開発中のROMA,fairlyについての概要説明があった。 Rubyを一発キメればいいらしい。 Matzが今後Rubyに期待すること:よりよいプロファイラ、イメージベースIDE、アクターモデルプログラミング ブレイクアウトセッション 笹田さんは東大で笹田研というのをはじめたらしい。学生いいなー。 MacRubyたのしそう m17nの話はおもしろかった jpmobileには皆感謝していた ウサギとカメのやつ、いいな Rubyの教育 実習とかでペアプロは有効。会話がある&時間が短くなる&ひとりで止まってしまうことを防げる、などなど テスト駆動か、テストコードを与えてやるのも効果あり JavaのコードをRubyのコードに移植する、という内容も教育効果が高い ドキュメント BitClustで静的なHTMLを吐き出せるようになったらいいな Rails事例紹介 routeおそい memcachedイイ MySQLのQueryCacheなんてものがあるらしい