きほんだいちょーねっとわ?く(アホ)

さて、今日はまじめに社会について。

住民基本台帳ネットワークが月曜日からはじまるそうです。
ニュースなんかでめちゃくちゃヤバイ制度なんだ!みたいに報道されてるので、勝手に「そんなヤバイ制度なんだから、まだ国民全体に適用されるわけないよな・・・」とか思い込んでました(汗)。
国民全員に適用なんですね・・。

ところでこの制度、そんなにヤバイんでしょうか?

8月5日から適用されるということはずいぶん前から決定していたことなのに、なんか適用直前になってメディアが急にはしゃぎはじめた・・・という感じがします(ニュースステーションとか見てると特に)。
法整備の問題は確かにあると思うけど、久米宏がよく言う「国民ひとりひとりに番号が付けられて気持ち悪い」つーのは別に今さらという感じもしますが・・・。免許書でもビデオ屋の会員カードでも大学の学籍番号でも・・・番号を付けられるのは皆慣れているはず!?
セキュリティの問題ですが、閉じたネットワークで管理されるらしいし、第一情報が漏れたとしてもそんなにヤバイかな?今までも漏れまくってただろうし。
名簿屋が今までよりもうちょい儲かる、っていうだけの気が・・・。
とりあえずいろんなところでIT化が進むというのは結構なことだと思うんですけどねー。
ITを狙った犯罪も増えるとは思いますが、どんなことだって進化の過程では障害はつきものだし。
いつまでも紙と鉛筆ベースじゃいけません。多分。

と、いかにも頭の悪そうな奴が社会を批判してるなぁーとお思いの方もいらっしゃると思うのですが、幸い社会的影響力はまったくないので何を書いても自由なのだ。

今後も新聞やニュースなどを見て思ったことをドンドン書いていくのだ。見聞も広がりますしネ。。。



明日はちょっとした社会的な催し物に参加してきます・・・。