Sun Ray

JavaOneに参加すると、JavaカードなるICカードみたいなものがもらえるのだが、こいつをJavaOneの会場内に点在している「Sun Ray」と呼ばれるマシンに突っ込むと、自分専用のデスクトップがスッとあがってくれるわけだ。

で、セッションの待ち時間に写真をとってきた。


こんな感じで、SunRayのディスプレイの前面のカード挿入口に、自分のJavaカードをグサッと挿入すると、、、、


自分専用のデスクトップ画面が立ち上がるのだ。Cool。
作業途中で、いきなりJavaカードを抜いても、次回Javaカードをさせば作業を再開できる。Cool。OSのパッチ当てとか、ウィルスチェックとか、そんなような面倒な作業は、そもそもOSがサーバー上にあるから、管理者がまとめて対応できる、って感じですね。すばらしい。

ちなみに先日は、JavaOne会場のSun Rayからダイアリーをアップしました^^