Finger Skippin' Jive

なぜか最近またギターを練習する習慣が復活し、ここ最近物凄い勢いでいろんな楽曲が弾けるようになった。で、最近マスターした楽曲で、お気に入りが2曲。

ひとつは、ボサノバギターの楽曲「コンソラソン」。バーデン・パウエルという有名なボサノバ・ギタリストの、アフロ色の強い作品。奴隷としてブラジルにつれてこられたアフリカ人の影響を多大に受けた曲らしいです。この曲は指弾き(ギター・ピックを使わない)なのですが、ドロップDの6弦で激しいリズムを刻むあたりがお気に入り。社会人1年目の時に購入した9800円のクラシック・ギターで練習しております。

黒いオルフェ?ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター

黒いオルフェ?ベスト・オブ・ボサノヴァ・ギター

もう一曲は、布袋の「Finger Skippin' Jive」。布袋らしいセンスのあるギター・インスト作品。ロカビリーっぽさがちょっと入ってて、弾いてても聞いてても心地よい曲。布袋の曲は歌モノとして聴く分には、まぁ普通なんだけど、こうやってCDに合わせて一緒にギターを弾くと、このうえなく楽しい気分になれる。やっぱギターが好きな布袋が、楽しくギターを弾きながら作った曲だから、自然とギタリスト好きのする曲になっちゃうんだろーねー。

MONSTER DRIVE

MONSTER DRIVE