Java懐かし本

大学2年のころまではC言語しか経験が無く、いざJavaをはじめてみたものの、書いてたコードはCと同じようなものだった(オブジェクト指向とはとてもいえなかった)。大学3年のころ研究室の友達がこの本を持っていたのでちょっと見せてもらったら、あ、そういうことか、と。目の前が広がった感じがしたものです。「Javaにはポインタしかない」ってのに納得できたし、インターフェースの概念についても理解できた。

右も左もわからないようなレベル1のJavaプログラマであった当時の僕にとっては、非常に重要な一冊でした。