ドラム練習
今日はドラムの練習をしに五反田のスタジオに個人練習に行った。バンドやってたときなんかは何度もスタジオ入ってたけど、ひとりで、しかもドラムを叩きにスタジオに入るなんて初めて。何でドラムを叩く必要があるのかと言われれば特に大きな理由はない。なんとなくドラムを練習したい年頃なのである。で、はじめての個人練の感想を書く。
- セッティングに時間がかかる。最初の10分はひたすら各楽器の調整。やたらとハイハットが高い位置にあったりクラッシュの角度が微妙だったりするので調整は必須。バンドで入るとだいたいドラマーのセッティングが遅くて早くしろよ、と思っていたけどこういうことだったのね・・・。
- バスドラム難しい。全体的にドラムって難しいんだが特にバスドラムが思った以上に難しい。かかとをつけて踏むと割と安定するけど脛がしびれてくるし、かと言ってかかとを上げて踏むと雑になってしまう。自宅で練習するときはいつも床を足で直接叩いてバスドラムの練習をしているので、ペダルに慣れないと話にならないっぽい。
- テンポキープできない。とくに足がモタる。
- ライドシンバルのリムショットを一定の音量・音質で叩くのが難しい。
- タム回しはなんか適当にやったら意外とそれっぽい感じに叩ける
- iPodで音楽を聞きながら練習すると楽しいけど、ヘタさがごまかせるので、あんまり練習になっていない。
- 1時間はあっという間
とかとか。またそのうちはいろう。