寝ようと思ったら寝れなかった

お恥ずかしながら10代しゃべり場が好きだ。

10代しゃべり場とはNHKのテレビ番組で、10代の男女が一つの議題に対して討論をくりひろげる、という番組です。
ものすごく青臭くて、たまに見てるほうが恥ずかしくなるときもあるよーな番組です。
どんな討論をしているかといえば、今日見た奴では「みんな個性をかんちがいしてない?」とか「携帯のメモリーにはいってる友達って・・・」とか「生きる意味が・・・」とか。

で、特におもしろいテレビもやっていなかったので、何気に再放送などをみていたのですが、結構楽しく見てしまった・…。
そして、ああ、そういえば、つい最近まで俺もこんなようなこと考えたり悩んだりしてたなー、わかる、わかるよキミたち。とか思いまして、一方で、もうこんなようなことで悩んだりとか、ないんだろなー、つーか20代だし。しゃべり場出れないし(出たいわけでもないが)。

青春18切符を利用しておきながらも、この番組で語り合ってるような青春まっさかりという時代は終ったんだなー、と、しみじみ感じたりした。

しかしその一方で、22歳以降、今までなかったような問題に出会い、悩み、葛藤するのだろうなーと思ったら、青春10代は終っても、次は青春20代やなーと思い、楽しみでもあり、明日は朝早いのでそろそろ寝ねばと思いました。